北京市朝陽区に新たな商業ランドマークとなる「大屯里商業街」が開業した。
大屯里商業街は亜奥商圏の中核エリアに位置し、鳥巣(国家体育場)と水立方(国家水泳センター)に隣接する。最寄り駅の地下鉄15号線安立路駅までわずか200メートル、5号線大屯路東駅まで700メートルで、駅を出ればすぐにエンターテイメントやグルメが楽しめる。周辺のバスは鳥巣と水立方に直通し、北京首都国際空港まで30分でアクセスでき、交通の便が非常に良い。

同プロジェクトの地下1階には生活マーケットを設け、壱公里果物・野菜スーパーをはじめ、稲香村、天福号、六必居、年糕楊、月盛斎など10数社の老舗ブランド、さらに各地の飲食店・軽食を導入した。同時に、クリーニング・裁縫サービスおよび便利な修理サービスなどのサービス業態も導入し、15分間生活圏の構築を後押しする。
1階と2階は飲食店が中心で、深夜食堂をコンセプトとし、スターバックス、徳川家、南門涮肉、老北京炸醤麺などの飲食ブランドが出店している。3階と4階はホテルサービスフロアで、亜朵酒店、桔子水晶、海友酒店がすでに入居している。大屯里の深夜食堂では麺類、バーベキュー、デザートなど、南北地域の味が勢揃いし、北平楼、烤肉劉、徳川家、管氏翅吧などのグルメブランドが軒を連ね、必ず訪れる人の味覚をくすぐる一品が見つかる。
深夜食堂バーストリートは亜奥商圏初の特色あるバーストリートで、「昼はコーヒー、夜は酒」というライフスタイルや、仕事とレジャーの完璧なバランスを実現できる。
ここまで読むと、心が動くだろう?さっそく行ってみよう!暇な時に、ぜひここへ足を運んでみよう。
情報提供:「北京朝陽」WeChat公式アカウント