北京・西単、全長900メートルの空中連絡通路が全面供用開始

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2026-08-11

北京市・西単北大街の中心エリアに整備された全長約900メートルの空中連絡通路が、このほど全面供用を開始した。沿線の主要商業施設を結ぶこの空中連絡通路により、立体的な歩行者ネットワークが形成され、西単商業地域における「空中散策」という新たな都市景観の構築が加速している。

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西単連絡通路システム空間整備プロジェクトの西単北大街中心区間が全面供用開始(写真提供:北京城建集団建築部)

同プロジェクトは、南は西長安街、北は霊境胡同までを結び、7基の歩道橋と商業施設をつなぐ連絡通路で構成されている。今回のリニューアル工事では、既存の2基の歩道橋を改修・活用するとともに、新たに5基の歩道橋を新設。また、君太百貨と大悦城、西単商場などを結ぶ商業連絡通路5本も改修・新設され、商業地域内の回遊性が大きく向上した。屋内外の動線が一体化し、商業施設と街並みが調和した商業空間が生まれている。

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連絡通路は幅広い世代が快適に利用できる立体的で洗練された歩行空間を提供する(写真提供:北京城建集団建築部)

連絡通路には、エレベーターや日よけ・雨よけ用の屋根などの利便設備を多数整備したほか、スマート照明システムも導入。子供から高齢者まで快適に通行できる、洗練された立体歩行空間となっている。

連絡通路の全面供用開始により、歩行者は空中通路を通じて各商業施設の2階部分を自由に行き来できるようになり、西単北大街の地上横断歩道の混雑緩和も期待されている。

さらに、歩道橋下の空間も一体的に整備し、休憩スペースや特色あるサービス施設を配置。スマート照明システムもアップグレードされ、時間帯や祝祭日に合わせて自動で点灯パターンが切り替わり、夜の街歩きをより快適で魅力的なものにしている。

情報提供:知道 News

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