アジアゴールデンキャット（Catopuma temminckii）の標本
「猫の起源―ネコ科動物の進化」展が8月23日より国家自然博物館で開催されている。38点の生物標本が展示されている同展では、各地質年代のネコ科動物の化石、復元図を展示し、41種類の現生のネコ科動物およびその生息状況を詳しく解説し、古代から現代に至るまでのネコ科動物の進化過程および生物圏における地位と役割を系統的に紹介している。
マヌルネコ（Otocolobus manul）の標本
ツキノワグマ（Ursus thibetanus）、ライオン、オオカミ、ゴマフアザラシ（Phoca largha）などの動物の頭骨標本を鑑賞する観覧者
（左から右）アフリカライオン、ヒョウ、アモイトラ（Panthera tigris amoyensis）の標本を見るこども
ユキヒョウの標本を見る観覧者
アジアゴールデンキャットとその頭骨の標本
マカイロドゥス・ホリビリス（Machairodus horribilis）の頭骨化石
ヒョウの標本
写真・情報提供：新京報