「ラファエロ・ルネサンスの光」展が9月29日より北京坊・勧業場文化芸術センターで開幕し、めったにお目にかかれない「後期ルネサンスの三巨匠」の一人であるラファエロの代表作48点が集中展示される。

海报.jpg

今回の展覧会では、在中国イタリア大使館文化センターによる推薦と支援のもと、21カ所の世界的に有名な博物館、美術館、芸術機関に所蔵されているラファエロの代表作48点を集め、これらの作品はコレクションレベルの国際博物館デジタルデータ収集技術を通じて、イタリア国内でハイテクを駆使したスプレーを施して製作し、博物館レベルの装丁が施されたものだ。すべての作品の著作権は、イタリア文化省、提携博物館、収蔵機関の認証を取得したものである。

同展は11月12日まで開催される。チケット購入と観覧予約は、「北京坊」WeChat公式アカウントのメッセージ入力欄に「拉斐尔」(ラファエロ)と入力し送信すると、チケット購入のリンク先が届く。