第4回「北京・国際スタイル」ショート動画コンテストが始動

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2024-04-25

第4回「北京・国際スタイル」ショート動画コンテストが4月23日、北京市門頭溝区の檀谷慢閃公園で始動した。今回のコンテストは、北京市党委員会外事弁公室・市政府外事弁公室が主催し、中央広播電視総台(CMG)CRI Onlineが実施し、中国共産党中央対外連絡部情報通信局と外交部報道局を指導機関として開催される。

同コンテストは2021年の創設以来、3回連続で成功裏に開催され、多様化及び国際化が進んだ都市の発展をカメラで記録することに力を入れており、累計で100以上の国と地域から参加者を集め、700点近くの優秀な作品が寄せられた。

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会場では今回のコンテスト専門家審査委員会に招聘状が授与された。

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会場ではゲストたちが「私が見た『北京・国際スタイル』」について感想をシェアした。

今回のコンテストは、前回に引き続きオンライン公募と特定の層に絞った募集を組み合わせた形で、5分以内のショート動画を募集し、個人・団体とも応募可能。動画作品を応募するには、ニューメディアプラットフォームの快手(Kuaishou)・視頻号(WeChatチャンネル)・抖音(中国版TikTok)を通じて、ハッシュタグ「#北京・国际范儿2024#」をつけて投稿し、同時に動画のソースファイル、作品のタイトルと概要、作成者の情報をイベント組織委員会のメールアドレス(beijingvideos@cri.cn)へ送信する必要がある。作品の募集締め切りは今年11月15日まで。主催者は専門家を審査委員として招請し、1等・2等・3等賞及び優秀賞などの賞を選出し、賞状と賞金を授与する。また、受賞作品は各ニューメディアプラットフォーム及び中国国内外のチャネルを通して公表される。

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指導者とゲストたちが共同で太鼓を打ち、イベントの本格始動を宣言した。

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イベントパネルの前で記念写真を撮るゲストたち

今回のコンテストでは、北京在住の外国人インフルエンサーを特別招待してテーマ撮影創作活動を実施し、良質なショート動画コンテンツを作成し、コンテストの影響力と知名度を全面的に向上させるねらいだ。また、AIイノベーションPRイベントを特別企画し、国際化が進む北京の特色を含む要素にAI技術を導入したインタラクティブ製品を同コンテストの重要なセクションで発表し、来場者の積極的な参加を促す。

コンテスト期間中、主催者は様々なテーマに沿った現地取材・撮影活動を行い、外国人記者、北京在住の外国人インフルエンサー、外国人専門家、中国人学生及び外国人留学生などとともに、国際交流の中心的機能の構築を推進する北京の新しい進展を見届ける。

写真・情報提供:CRI Online