2024年「データ要素×」コンテスト北京サブ会場のキックオフセレモニーが6月19日、中関村国際イノベーションセンターで開催された。6月19日から北京サブ会場の参加チームの応募受付が始まり、今年8月初めに予選を終え、9月に決勝を終え、優秀プロジェクトの推薦リストを大会組織委員会に提出する予定である。
2024年「データ要素×」コンテストは、国家データ局などの関係当局が開催する、データ要素の開発・応用に焦点を当てた初の全国的な大会である。同コンテストには科学技術イノベーション、金融サービスなど12部門が設置されているほか、北京市の実情に合わせ、政務サービス、教育・教授など4部門が新たに設置され、データの融合・応用を推進することを目的としている。コンテストの詳細や応募については北京サブ会場の公式サイト(https://dexc.data.beijing.gov.cn)で確認できる。関連情報は「北京データ」WeChat公式アカウントでも確認できる。
(写真・情報提供:新京報)