「2億年の地球の記憶――恐竜化石特別展」が7月13日より遇見博物館・北京798館で開催され、世界初公開の展示品が勢ぞろいし、多くの恐竜ファンを幾億年前の地球・生命のゆりかごを見学する旅へいざなう。
展覧会の敷地面積は3000平方メートルを超え、500点以上の貴重な古生物化石が集まり、300点以上の珍しい先史時代の生物が含まれている。そのうち、多くの展示品は世界で初めて公開されている。
恐竜ファンの子どもたちを対象に、恐竜化石の復元や恐竜との身長比較など、10種類以上のインタラクティブコーナーが設けられている。
展覧会を観覧する来場者
展覧会観覧する来場者
展示ホールにはインタラクティブな恐竜模型の数々が設けられている。
科学普及講座
(情報・写真提供:新京報 浦峰)