
北京出入国辺防検査総ステーションのデータによると、9月に入ってから、北京から入国した外国人は1日平均延べ1万5300人に上り、8月の1日平均と比べて22.4%増加しました。9月7日には外国人入国者数が延べ1万7000人を超え、今年に入ってから最多を更新しました。
「240時間トランジットビザ免除」などの政策を背景に、9月18日までに、北京の出入国検査場からビザ免除措置や臨時入国許可を利用して入国した外国人は、外国人入国者全体の70%を占めました。大学の新学期が始まったことに加え、複数の国際会議やイベントが相次いで開催されたこともあり、外国人の入国者数は増加傾向にあります。現在、ビザ免除措置を利用した入国が、外国人の訪中で最も一般的な方法となっています。
北京市文化観光局の鄭芳副局長は、「入国通関手続きについては、現在、基本的に30分程度での迅速な通関を実現している。出国時の免税手続きについても、北京市内の対象店舗はすでに2000店を超えている」と説明しました。そのうえで、「海外からの観光客に、より北京らしさが感じられる、文化没入型の体験コンテンツをおすすめしたいと考えている」と述べました。