天壇は明・清の皇帝が「天を祭る」、「穀物の豊作を祈る」場所であり、正陽門外の東側に位置する。祭壇は北が円形、南が正方形で、「天円地方(天は円く、地は方形であるという古代中国の宇宙観)」を意味する。天壇は内壇と外壇に分かれ、総面積は273ヘクタールである。1998年にユネスコの「世界文化遺産」に登録された。
駅名:天壇東駅入場料:ハイシーズン15元、セット券34元;オフシーズン10元、セット券28元
天壇(写真提供:VCG)
(情報提供:WeChat公式アカウント『文旅北京』)