6月19日の始発から、張郭庄駅(14号線)、成寿寺駅(10号線)、宋家庄(5、10、亦庄線)の地下鉄駅が再開されました。現時点では、感染症で閉鎖された北京の全ての地下鉄の駅が営業を再開しています。新京報が報じました。
現在、北京地下鉄全線では、乗客の72時間PCR検査の陰性証明をチェックしており、ワンカードやトラベルコードをアップグレードした乗客は、カードやコードをスキャンして自動改札を通過でます。PCR検査の有効期限が切れている場合、アップグレードされていない方は通れません。また、交通部門は旅行前の事前アップグレードの完了、PCR検査の有効期間内を確保するよう注意を促しました。また、PCR検査の有効期限が切れているお客様は乗車することができなく、アップデートがお済みでない方は、有人ゲートをお通りいただき、PCR検査陰性証明書をご提示ください。