北京市園林緑化局は4月20日、「北京市陸生野生動物リスト(2026年版)』を正式に発表した。昨年と比べ、鳥類4種と爬虫類1種が新たに追加された。このうち鳥類4種は専門家の鑑定により、北京市における新記録種と確認され、ズグロミゾゴイ、ウスショウドウツバメ、アカハラクマタカ、アオガンが含まれる。また爬虫類ではスタイネガーマムシが新たに確認された。同種は最新の分類学的研究により、従来のシベリアマムシ亜種から独立種へと昇格された。
同リストによると、北京市の陸生野生動物は33目108科625種に達し、その内訳は鳥類531種、哺乳類63種、両生類・爬虫類31種となっている。

ズグロミゾゴイ(撮影:陳暁)

2025年5月15日、北京市渡り猛禽モニタリングプロジェクトにより百望山で発見されたアカハラクマタカ(撮影:楊慶)

アオガン(撮影:張標)

ウスショウドウツバメ(撮影:李娟)

スタイネガーマムシ(撮影:史静聳)
情報提供:北京日報