椰棗:小楼飯店(ハラール店)
通州区南大街12号華聯商場から南へ30メートル
特色:北京老字号(北京老舗)の称号を授与された老舗店。清の光緒26年(西暦1900年)に創業し、小楼三焦と呼ばれる3つのメニュー(焦燒鯰魚(ナマズの煮込み)、焦炒咯吱(ブンドウの粉で作った薄皮の揚げ炒め)、焦溜肉片(豚肉のあんかけ炒め))に代表される伝統的なハラール料理を提供しています。中でも「焦燒鯰魚」は通州区の無形文化遺産に登録されています。
東亜春:東亜春(通州店)
通州区観音庵北街4号院2号楼1階2-4号
特色:北京老字号(北京老舗)の称号を授与された老舗店。1922年に創業し、民国時代には代表的な広東料理店となり、北京で有名な八大料理店の一つに数えられていました。広東南部の様々な食材を使い、卓越したシェフの技が光るこだわりの料理を提供しています。