2025年北京国際海砂カーニバル開催中!

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2025-07-11

熱波と砂浜の出会い、テクノロジーと文化の融合を通じて、オリンピック遺産が新たなスタートを切った。現在、2025年北京国際海砂カーニバルが朝陽公園阿派朗創造力プラネットで開催されている。今回の海砂祭りはプラチナビーチ、世界各地の風情、AIスマートゲーム、夏のグルメなど複数の要素を融合させており、8月31日まで続くという。

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期間中、阿派朗創造力プラネットはタイ国政府観光庁、南アフリカ観光局と連携してダブルテーマ月間を実施する。6月28日から7月31日までのタイ王国テーマ月間ではタイの水かけ祭り「ソンクラーン」、ムエタイ・タイダンス、プールエレクトロパーティーが行われる。7月1日から8月31日までの南アフリカテーマ月間ではアフリカンドラム、ズールー族の踊り、部族顔彩、金鉱やお宝探しなどの特色あるイベントが行われる。

また、会場ではミシュラン星付きシェフによる多国籍グルメマーケットが実施され、トムヤムクン海鮮スープ、タイ風そぼろご飯から南アフリカ風シチュー、ズールーティーまでバラエティ豊かに取り揃え、「舌で世界一周」をワンストップで体験できる。

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今回の海砂祭り最大の注目点はAI技術の高度な応用である。来場者はスマートバンドを装着し、星間公民の冒険の旅を楽しむことができ、10のテーマシーン別に設置されたインタラクティブなチャレンジをクリアし、メダルを集めてオリジナルAI記念画像を生成できる。

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マルチモーダル識別とAIGC技術が遊び体験をよりパーソナライズし、特に3階建ての高さに相当するメカニカルビーバー装置は昼に哲学思考のテーマ展示を行い、夜にはライトアップされた光のバレエを上演する。

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ファミリー向けには親子ナイトマーケット、恐竜砂洲考古、バンビング雲遊園地などのプログラムが用意され、夜には星空物語会も開催される。園内の砂洲劇場では定期的にクールな科学ショーが上演され、トレジャー・ブルーベイでは蝶翼電子エレクトロニクスステージで熱い夏を盛り上げる。

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阿派朗創造力プラネットの総面積は2万7000平方メートルで、そのうち2万平方メートルがプラチナビーチである。この砂浜は2008年北京オリンピックのビーチバレー会場として使用され、オリンピック開催後に砂浜テーマパークに改築されたほか、北京市海洋砂浜祭が数年連続で開催された。

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開催期間:2025年6月27日から8月31日まで
所在地:北京市朝陽区朝陽公園東5門・阿派朗創造力プラネット
チケット購入:「阿派朗」ミニプログラム、美団などから購入することが可能なほか、会場でも購入できる。

情報提供:「北京朝陽」WeChat公式アカウント

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