春の陽気を感じながら、舟遊びを楽しむ最適な時期が到来。以下では、北京のおすすめ遊覧船コースをご紹介。

写真提供:北京朝陽
玉淵潭公園の遊覧船は3月14日に正式に運航を開始した。園内には4つの船着き場が設けられており、それぞれ東湖と西湖の南北岸に位置し、来園者は近くからスムーズに船に乗ることができる。遊覧船の運航時間は毎日8:30から17:30まで。
亮馬河国際風情水岸が3月15日に正式に運航を開始した。市民から大きな期待が寄せられるこの都市型夜間クルーズは、藍港船着き場を出発し、環状航路を40分かけて巡る。運航開始に合わせて、運営側は早期割引チケット(昼間35元、夜間90元)を発売。通常料金(昼間50元、夜間180元)に比べて半額近い割引となっている。
皇家御河航路は3月20日に運航を開始した。この動物園船着き場から頤和園までを結ぶ清時代の皇室専用水路は、片道1時間で料金は120元。来園者は航路から直接頤和園に入ることができる。
これと同時に、大運河北京区間の昼間のクルーズコースもすでに運航が始まっている。この2番船着き場から漕運船着き場までを往復する約12キロの航路は、運河文化広場やオリンピック公園などの観光スポットを経由し、大人料金は75元。
さらに、壩河の15キロの遊覧船航路も現在、試験運航中だ。正式に運航が始まれば、市民は船で北京の副都心へ向かうことができ、沿岸に続く豊かな自然景観が新たな見どころとなる。
3月21日、潮白河の遊覧船が試験運航をスタートした。1番船着き場(漕運碼頭)へは、地図アプリなどで「順義新城濱河森林公園2区4号門(顺义新城滨河森林公园2区-4号门)」または、直接「潮白河漕運碼頭(潮白河漕运码头)」を検索することでアクセスできる。
うららかな春の日差しの中、頤和園でも花を眺めながら船遊びが楽しめる季節が訪れた。園内では船着き場19カ所、航路11路線が全面開放され、各種あわせて290艘の船が用意されており、船遊びへのさまざまな期待に応えてくれる。
北海公園では、ロトウザクラやオウバイが次々と咲き始め、皇室庭園にやさしい春の彩りを添えている。太液池を船で進めば、白塔が清らかな水面に映り、赤い壁と古いあずまやが花々の中にたたずむ、北京ならではの春の趣を味わえる。
陶然亭公園でも、さまざまな花が見ごろを迎えている。船で湖を巡れば、湖畔に咲く春の花々を楽しめるだけでなく、陶然亭や風雨同舟亭、湖心亭などの建築が持つ独特の風情も堪能できる。
紫竹院公園でも、春の船遊びと花見のシーズンが始まっている。湖畔では柳が新緑を萌やし、オウバイがところどころに咲き、梅谷では梅の花がほのかに香っている。若葉の緑と咲き誇る花々が織りなす景色に、春の息吹があふれている。
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