北京、9月に「科学普及月間」を実施 多彩なイベントが楽しめる

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2026-09-02

2026年北京市全国科学普及月間ならびに第16回北京サイエンスカーニバルの開幕式が、9月4日に懐柔科学城で開催される。今回の科学普及月間は「科学技術で生活を変え、イノベーションで未来を拓く」をテーマに、北京市全域でサイエンスカーニバル、「科学園遊会(現地見学イベント)」、科学普及映像の上映など、さまざまなイベントが行われる。開幕式では、京津冀地域(北京・天津・河北)で実施される重点的な科学普及イベントのリストも発表される予定だ。

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写真提供:VCG

科学普及月間の期間中は、懐柔科学城の重点実験室や科学普及施設の一部が一般公開され、基礎研究や大型科学施設など、重要かつ独創的な研究成果が一挙に紹介される。また、第16回北京サイエンスカーニバルならびに2026年懐柔区全国科学普及月間「科学普及フェア・大集(定期市)」が、懐柔科学城のシティラウンジで開催される。会場には6つのテーマ別展示エリアが設けられ、科学技術イノベーション産業における技術の進化、製品の実用化、実環境での応用成果に加え、スマート農業や農村部における科学技術イノベーションの成果などを展示する。

科学普及月間には、さまざまな世代のニーズに合わせ、青少年向け科学教育、大学での科学普及、緊急時対応に関する科学普及など、6つの特色あるテーマ別イベントも開催される。「科学技術館の街」と題したプログラムへの参加施設も連携し、テーマに沿った特別見学コースを企画するほか、科学普及スタンプラリー、体験型学習フェア、科学実験ショーなど、多彩なイベントを実施する。

9月17日から27日にかけては、2026年北京社会科学普及週間も開催される。9月20日から24日まで、地壇公園のメイン会場では専門家による講演や4つのテーマ展示が行われるほか、無形文化遺産体験や「京彩未来・AI(人工知能)社会科学インタラクティブゾーン」など、8つの体験エリアや一般参加型イベントが設けられる。また、市レベルの社会科学普及拠点のサブ会場もメイン会場と連携し、各地域の特色を生かした科学普及イベントを実施する。さらに、北京は天津・河北と連携し、京津冀地域を対象とした合同科学普及イベントも多数展開する。

科学普及の取り組みは、公園にも広がっている。9月下旬には、頤和園で「京彩・科学普及園遊会」が開かれ、最先端の科学技術に関する展示や、庭園を舞台にした科学体験イベントが行われる。科学普及月間の期間中、北京市が管理する各公園では計160回の科学普及イベントが実施される。また、「京津冀庭園科学普及ツアー」では「新学期最初の授業」をコンセプトに、古建築文化、植物科学、動物の生態、湿地保全などをテーマにした多彩な講座や体験型プログラムを子どもたちに提供する。

現在、北京市には16区にまたがって、比較的整備の進んだ公共安全体験施設が64か所ある。市民は北京市応急管理局の公式サイトで各施設の関連情報を確認し、興味のある施設に予約を入れることで、実際の災害を想定したシミュレーションや実技体験、現場訓練などに参加できる。こうした体験を通じて、災害時の避難・脱出方法や、自分自身を守るための応急対応、互いに助け合うための救命スキルを実践的に学ぶことができる。

情報提供:「北京晩報」Wechat公式アカウント

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