京東MALL(北京南三環店)が5月31日、豊台区の南中軸線「首都ビジネス新区商圏」にグランドオープンした。同店は北京初および中国最大の面積を誇る京東モールであり、7階建て、7万8000平方メートルの売り場面積を誇り、「没入型体験+全カテゴリー網羅+各シーン別サービス」の3大特徴が際立つ。家電、住設・インテリア、3C家電、レジャー・エンタメ、スポーツ・アウトドア、書店などの複合商業業態を網羅し、20万点以上の商品を取り揃え、食事・娯楽が一体となったワンストップ消費体験を提供する。



京東モールは世界トップクラスの家電住設ブランドおよび全カテゴリー商品マトリックスを集結させた「住宅用品のワンストップショップ」である。eスポーツデジタル体験ゾーンではApple、Huawei、DJIなどの一流ブランドが多数集まり、世界トップのeスポーツブランドであるRazerが初めてオフライン体験店を出店し、eスポーツファンの聖地を築く。また、グルメ・オーブン料理体験ゾーンや冷蔵庫・洗濯機メンテナンスセンターなども設置されている。京東モール国家図書館書店とキッズパークも近日オープンする予定で、将来的には国家自然博物館、中央バレエ団業務棟などの重要文化プロジェクトも順次着工する予定である。
(情報提供:「北京発布」WeChat公式アカウント)