新たに海外航空会社4社が追加!北京首都国際空港、モバイル搭乗券の全行程手続き対応の対象をさらに拡大

japanese.beijing.gov.cn
2025-12-01

このほど、北京首都国際空港の国際線および地域線で、モバイル搭乗券の全行程手続き対応の対象がさらに拡大し、シンガポール航空、エバー航空、トルコ航空、エミレーツ航空の4社が新たに加わった。より多くの旅客に、便利で効率的な移動体験を提供する。

現時点で本サービスは、15社が運航する20路線をカバー。内訳は、中国国際航空による北京首都—シドニー、メルボルン、香港、シンガポール、クアラルンプール、プーケット、チェンマイ、バンコク、オークランド、仁川、金浦の11路線、ならびにキャセイパシフィック航空、香港航空、ルフトハンザドイツ航空、ユナイテッド航空、アシアナ航空、エールフランス航空、KLMオランダ航空、エアマカオ、エバー航空、トルコ航空、エミレーツ航空、シンガポール航空など海外の14社による北京首都—香港、ミュンヘン、サンフランシスコ、ソウル、パリ、アムステルダム、マカオ、台北、イスタンブール、ドバイ、シンガポールの12路線。

2024年4月から、同空港は国際線および地域線で「モバイル搭乗券の全行程手続き対応」を導入し、出国手続きのペーパーレス化を実現。預け入れ手荷物のない旅客は、モバイル搭乗券のみでチェックインカウンターの行列を省略できる。

情報提供:北京日報アプリ

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