5月19日より、京張高速鉄道で「自転車持ち込み」サービスの試験運用が開始

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2026-05-21

旅客の多様な移動ニーズに応えるため、中国鉄道部門は5月19日より、京張高速鉄道の北京北駅から崇礼駅までの各駅間で運行されるGシリーズ高速列車において、「自転車持ち込み」サービスの試験運用を開始した。旅客は「鉄路12306」アプリを通じて事前に予約・支払いを行い、乗車時に駅の保安検査を受け、規定通りに梱包すれば、所定の条件を満たす自転車を同一列車内に持ち込んで移動することができる。これにより、多くのサイクリング愛好家の地域を越えた移動が一層便利になる。

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自転車を列車に持ち込みたい旅客は、「鉄路12306」アプリの「自転車サービス」専用ページでサービス内容を確認し、指定列車のチケットを購入した後、購入完了画面で「自転車持ち込み」サービスを選択して予約・支払いを行う。列車出発前であれば手続き可能で、出発1時間前までのキャンセルは全額返金に対応する。

予約完了後は、事前にまたは駅に到着してから自転車の前輪を取り外し、輪行袋に適切に梱包した上で乗車する。鉄道部門は専用工具や繰り返し使用可能な輪行袋を無償で提供する。自転車の前輪取り外しと梱包が完了したら、乗車券と「自転車持ち込み」サービスの注文票を提示し、駅の専用ゲートで保安検査と改札を通過し乗車する。自転車は車内の指定された「自転車置き場」に固定して収納する。列車運行中は係員が随時巡回し安全管理を行う。到着後は貸与された輪行袋を改札口で返却する。試験運用初期段階の同サービスの料金は1台88元で、乗車後180日以内に「鉄道12306」アプリを通じて電子領収書を発行できる。

なお、各列車の自転車積載可能数には限りがあるため、利用の際は事前に旅程を計画し、早めにオンライン予約を行うことが推奨されている。

情報提供:中国鉄路

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