1~7月の出国時税還付関連指標が過去最高を更新 外国人観光客に人気高まる「北京ショッピング」

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2026-08-09

正文 图源 北京日报.jpg

今夏、北京のインバウンド観光市場は活況を呈している。7月単月で、首都国際空港と大興国際空港の外国人出入国者数は延べ60万人を超え、前年同期比31%増加した。消費関連指標も上昇傾向にある。今年1~7月の北京における出国時税還付申請書の発行数は前年同期比4倍に増加し、税還付対象商品の売上高と税還付額は、いずれも前年同期比4割超の伸びを記録した。出国時税還付関連指標はいずれも過去最高を更新し、7月末時点で市内の出国時税還付対応店舗は2000店を超えた。

国際化された消費環境の継続的な向上に伴い、北京のインバウンド観光市場は、従来の観光スポット巡りから「観光+消費」という複合型モデルへと急速に転換しつつある。

秀水街や虹橋市場は、外国人観光客に人気のショッピングスポットとなっている。今年に入ってから、秀水街を訪れる外国人観光客数は前年同期比8倍に増加した。紅橋市場は、景観、飲食、文化体験を楽しめる人気スポットで、1日あたりの平均来場者数は延べ8000人を超え、そのうち外国人観光客が7割を占める。また、従来の北京特産品に加え、中国ブランドのスマート製品も外国人観光客から人気を集めている。三里屯太古里のシャオミ(Xiaomi)や国貿の大疆(DJI)の店舗には、多くの外国人観光客が電子機器を求めて訪れている。そのほか、秀水街での眼鏡作成、スーツやチャイナドレスの短納期オーダーメイドなど、専門性が高くスピーディーなカスタマイズサービスも外国人観光客から人気を集めている。

外国人観光客が快適に買い物を楽しめる背景には、北京が決済、移動、税還付などの各方面で、インバウンド消費サービス環境の整備を進めていることがある。主要なショッピングモールではバイリンガル表示が随所に設置され、多言語表示の整備率は95%に達している。両替所も多数設置され、外貨カードが利用できる店舗の割合は85%に達した。出国時税還付の「購入後即時還付」集中還付カウンターでは、POS端末がVISA、MasterCard、JCBなど世界の主要カードブランドに対応しているほか、アリペイ(Alipay)の「ワンタップスマート税還付」機能も導入され、還付金がリアルタイムで入金される仕組みが整っている。さらに、外国人観光客向けの共通カード「BEIJING PASS」や、ワンストップ総合サービスプラットフォーム「入京通(GO BEIJING)」も提供され、北京を訪れる外国人に対し、飲食・宿泊・移動・観光・買い物・娯楽まで幅広い場面で利便性の高いサービスを提供している。

情報提供:北京日報

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