中国初、銀行業のデータ越境移転ネガティブリストによる届出が北京CBDで実現

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2026-08-13

8月3日、韓国農協銀行北京支店が、中国で初めてネガティブリストを通じてデータ越境移転のコンプライアンス手続きを完了した銀行業機関となった。これにより、同支店のデータ越境移転管理モデルは、従来の標準契約による届出方式から、ネガティブリストの枠組みに基づく、安全かつ秩序ある自由なデータ流通へと転換された。これは、北京におけるデータ越境移転制度の革新が金融分野で大きく前進したことを示すものとなる。

北京データ越境移転サービスセンターCBDサービスステーションは、企業のニーズに積極的に対応するため、現場に赴いて支援する特別サービス体制を構築している。ネガティブリストの適用可能性の検討や、越境移転に伴うリスクの段階的な管理・コントロールなど、重要なプロセスについて一体的な専門支援を提供し、企業の申告から実施までの全過程をサポートしている。今回の韓国農協銀行のプロジェクトがスムーズに実現したことで、北京市内のさまざまな業種にネガティブリスト管理モデルを普及するための、成熟した実践モデルが形成された。

2026年5月、北京市は「両区」におけるデータ越境移転ネガティブリストを発表した。同リストは「1+9」の制度設計(1つの管理弁法と9分野のリスト)で構成され、新たに医療機器、自動運転、貿易・物流、銀行業の4分野を追加し、67の業務シーン、612のデータ項目をカバーしている。これにより、企業のコンプライアンス対応にかかるコストを大幅に削減するとともに、データの越境移転を効率化している。

(情報提供:北京CBD之窓)

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