2026年は「十五五」計画の初年度にあたる。今年に入り、北京は「両区」(国家サービス業拡大開放総合モデル区および中国(北京)自由貿易試験区)の建設を引き続き深化させ、一連の政策イノベーションを通じて対外開放の新たな段階を切り開いている。
北京「両区」では、データの越境移転に関するネガティブリストが発表され、医療機器、自動運転(スマートコネクテッドカー)、貿易・物流、銀行業の4分野が新たに追加された。上薬康德楽(北京)はグリーンチャンネルを活用して、「世界最小」と称されるジョンソン・エンド・ジョンソン社製のインターベンション型心臓ポンプ「「Impellaインターベンション型左心室補助ポンプ」を導入し、中国初の臨床応用を実現した。
また、自由貿易試験区の連携発展区が設置され、京津翼(北京・天津・河北)地域と共同で産業チェーン全体の協同発展に向けた機会リストが発表された。天竺総合保税区では全国初の希少疾患治療薬保障先行区の整備が進められている。大興空港総合保税区では「予約検査+即時検査・即時通関」という新たな通関メカニズムが導入され、亦庄総合保税区では第一線における輸出入額が100億元を突破した。
さらに、第3弾となる北京市グローバルサービスパートナー企業12社が正式に認定され、同企業の総数は37社に達した。また、全国初となる中国語・英語対照版の登記申請書類が導入され、バイリンガルの手続きガイドも更新された。
情報提供:開放北京