11月1日、北京能源集団が投資し、建設を手掛ける白河揚水式水力発電所プロジェクトが、このほど北京市発展改革委員会から正式に認可を受けた。

白河揚水式水力発電所プロジェクトは、延慶区の千家店鎮と香営郷に位置し、総設備容量は100万キロワット。単機容量25万キロワットの可逆式ポンプ水車発電ユニットを4基設置するほか、上部・下部貯水池、導水・発電システム、地下発電所、開閉所などの主要施設を整備する。連続フル出力運転時間は5.5時間を想定しており、北京の電力システムの安全かつ安定した運用を支える「巨大な蓄電装置」として、非常時の電力供給を支える役割も期待されている。
認可文書によると、建設工期は66ヶ月で、2027年に着工し、2033年の運転開始を予定している。総投資額は86億9千万元(運転資金2千万円を含む)。このうち資本金は17億4千万元で、総投資額の2割を占め、投資・建設主体が調達する。
情報提供:北京日報