COP17「中国コーナー」で亮馬河の取り組みを紹介

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生物多様性条約第17回締約国会議(CBD-COP17)が10月19日、アルメニア共和国の首都エレバンで開幕した。翌20日には、「メガシティにおける生物多様性保全の北京の取り組み」をテーマにした北京デーが開催され、COP17「中国コーナー」で初めての地方デーイベントとなった。会場では、北京市朝陽区が亮馬河の生態環境再生を代表的なケースとして紹介。水辺空間の総合的な管理を通じて、水質の改善、河岸の自然化、生物多様性の回復を一体的に進める革新的な取り組みを共有した。

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写真提供:生態朝陽

亮馬河では、河川環境の改善から水と街が共生するまちづくりへと取り組みを発展させ、水辺空間の整備を継続的に進めてきた。生態系の保全と都市の発展を両立させることを目指している。現在、全長18キロメートルの水辺回廊が、河川沿いの遊歩道、都市道路、公園の緑道を結んでいる。また、56の橋が川沿いの景観を彩り、春から秋にかけて花々が咲き、四季を通じて緑豊かな水辺空間が形成されている。川沿いの水辺空間も広がり、商業のにぎわいと自然景観が調和することで、市民や観光客が水辺空間の整備による恩恵を享受できるようになった。こうした亮馬河の再生・整備の取り組みは、第1回「世界都市再生優秀事例」の世界トップ10に選ばれた優れた実践事例にも名を連ねている。

情報提供:北京市生態環境局