このほど、国際空港評議会(ACI)は2025年度の世界空港サービス品質評価結果を発表した。北京大興国際空港は満点の5点を獲得し、アジア太平洋地域で第1位となった。さらに「年間旅客数4000万人以上部門の最優秀空港」「アジア太平洋地域で最も清潔な空港」の2つの栄誉も受賞した。同時に、中国国内のCAPSE 2025年度空港サービス評価においても、大興空港の総合得点は再び業界トップとなり、5年連続で全国の空港をリードする実績を達成した。

2025年の大興空港の離着陸便数は累計34万5800便、旅客数は5361万8400人に上り、それぞれ前年比6.32%、8.45%増加した。1日平均では約947便、14万6900人の旅客を取り扱った。国際線・地域線の旅客数は589万500人で、前年比24.56%増加した。
大興空港は効率的で便利な立体交通網の構築に力を入れており、2025年の公共交通の利用割合は約38%に上昇した。配車アプリ利用のプロセスと案内表示設備を最適化し、タクシー案内サービスステーションを新設したほか、空港バスは増便・運行間隔の短縮を進め、北京市内の主要8駅と首都空港をカバーしている。地下鉄大興空港線の草橋駅発空港行きの始発便は、常時5時30分に繰り上げられている。
2025年、大興空港は「安『興』(安心)な宿泊サービス」を導入し、国内線旅客は事前チェックインが可能で、多様な宿泊オプションと24時間対応の各種サービスを利用できる。2つの独立した「イージーパス」レーンを運用開始し、セキュリティチェック通過効率は40%向上、累計64万人以上の旅客が利用した。
大興空港は多角的な取り組みを通じて消費と体験の新たな場を創出し、62店舗の新規出店により商業施設を充実させた。同時に「興先送」サービスの適用範囲を拡大し、国際線出発旅客が国内線待合エリアの商品をオンラインで注文できるようになり、累計68万人の旅客が搭乗口までの配送または自宅への宅配サービスを利用した。北京サービス(空港サービスカウンター)を拠点に、的確な観光情報を提供し、北京観光10コースと複数都市を巡るテーマ別周遊ルート13コースを発表し、累計10万回以上の案内や手続きの対応を行った。
情報提供:大興区人民政府