北京の空港、越境EC商品の「当日配送」実現へ

2026-06-11

このほど、2026年「グローバル・ニューloT」越境EC大会が北京大興国際空港臨空経済区で開催された。大会では、大興空港総合保税区の質の高い発展を支援する21カ条の政策が初めて発表されたとともに、「検査予約+即時検査」という新たな通関制度が導入された。これにより、越境EC商品の輸出入における通関効率の大幅な向上が期待されており、同エリアを華北地域における越境ECの中核拠点として発展させることを目指している。

さらに、「北京大興国際空港総合保税区の質の高い発展を支援するための若干の措置」も正式に発表され、「保税+」産業の育成、区・港の一体的な監督管理制度の整備、産業支援の強化、制度改革の推進という4つの分野をめぐり、21カ条の具体的な措置が打ち出された。新たな通関制度の下では、消費者が午前11時までに海外商品を注文すると、同日午後11時までに商品を受け取ることが可能となる。越境EC事業者は事前に税関へ検査予約を行うことで、貨物が空港に到着後すぐに検査が完了され、通関所要時間が大幅に短縮される。

(情報提供:北京日報)

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