
北京地下鉄では5月10日より、6号線、17号線、昌平線、S1線の計4路線11駅において、「地下鉄+サイクリング」モデルの試行サービスを開始する。対象駅では、車輪径が28インチ(約71センチ)以下の二輪自転車を持ち込んで乗車することができる。利用可能時間は毎週土日の運行時間帯に限られ、平日および祝日は対象外となる。

対象駅および推奨出入口は以下の通り。
6号線:慈寿寺(I口)、金安橋(C・F口)
S1線:金安橋(A・B口)、上岸(A・B口)、石廠(B口)
*北京西部・門頭溝区にある人気サイクリングコースへアクセス可能。
昌平線:西土城(E口)、鞏華城(A・B口)、昌平東関(B・D口)、十三陵観光エリア(C口)
*北京北部・昌平区にある全長42キロメートルにわたるサイクリンググリーンウェイへアクセス可能。
17号線:太陽宮(F・G口)、未来科学城北(C口)
*未来科学城の水辺公園ルートへアクセス可能。
今回の試行では、サイクリング利用者向けの専用料金体系が導入され、料金は1 人1回30元の定額制となる。この料金には、利用者本人および自転車1台分の当日1回限りの対象路線の利用権が含まれ、時間制限は設けられていない。利用者は「億通行」アプリを通じて、当日を含む30日以内の週末運行時間帯の乗車券を購入できる。未使用の乗車券はオンラインで払い戻し可能で、指定日を過ぎた未使用の乗車券自動的に払い戻しが行われ、料金は元の支払い方法に返金される。
ご注意
持ち込み可能な自転車は、一人乗りで人力のみで駆動する、車輪径28インチ(約71センチ)以下の二輪車に限られる。車体は良好な状態で、鋭利な突起部がなく、泥や油汚れが付着していないことが条件となる。電動自転車およびその他の動力装置付き車両は、駅構内への持ち込み不可。
乗車の際は利用者本人と自転車の保安検査を受ける必要があり、駅が提供する専用保護カバーで自転車を覆わなければならない。下車後は指定場所へカバーを返却する。
自転車を持ったまま試行対象外の路線へ乗り換えることはできず、利用時に指定した駅のみで乗降可能となる。
情報提供:北京日報 新京報