第14回北京飲食博覧会が3月15日から17日にかけて中国国際展覧センター朝陽館で開催される。

前回の様子（写真提供：北京日報）

同博覧会の総計画面積は60000平方メートルに達し、中国国内外から1300社のブランドが出展する。展示品には食材、レトルト食品、水産品、肉類、調味料、冷凍食品、鍋の具材、インテリジェントな調理・配膳、飲食店チェーン、食品包装、酒・飲料、厨房設備・用品など全ての産業チェーンを網羅しており、飲食業界の最新製品・技術および発展動向を展示し、来場者数は10万人を超える見通しだという。

また、第5回中国ホテル業ブランド発展大会およびホテル・飲食調達フェア、第2回北京小売業大会および仕入れ・供給マッチング会も同博覧会期間中に開催される。

（情報提供：新京報）