1月～3月、「両区（国家サービス業拡大開放総合モデル区、中国（北京）自由貿易試験区）」の企業誘致・資本導入プロジェクトプールには、合計844件の新規プロジェクトが追加され、今年の新規プロジェクト指標の34.5%を完了し、タイムスケジュールより9.5ポイント早め、そのうち86%を占める729の国内資本プロジェクトと14%を占める115の外資系プロジェクトを完了した。

資金源から見れば、投資資金の86％が国内資本、14％が外資である。業種別に見れば、サービス業の割合が最も高く、科学技術サービス、ビジネスサービス、専門サービスの合計はプロジェクトの60％以上を占める。地域別に見れば、自由貿易試験区関連の7地区のプロジェクトが全体の51％を占め、順義、豊台、昌平など10地区の新規プロジェクトの完了進捗は予定より早いとのことが分かった。

（情報提供：北京市投資促進サービスセンター）