2022年中国国際サービス貿易交易会・ヨーロッパ諸国オンライン㏚会が、このほど成功裏に開催された。

今回のオンライン㏚会は、2022年サービス貿易交易会の7回目の「オンライン㏚」イベントで、㏚会では、各国のサービス貿易の優位性、特徴及び2022年国際サービス貿易交易会への参加計画が紹介された。このうち、イタリアは初めて国家名義で国際サービス貿易交易会にブースを設置することをイベントで発表した。

北京市国際サービス貿易事務センターの責任者は、イベント期間中に2022年国際サービス貿易交易会のプロモーションを行い、同責任者の話によると、2022年国際サービス貿易交易会は「オンラインとオフラインを組み合わせる」方式で9月に北京で開催される予定とのことで、サービス貿易の注目のトレンドに焦点を当て、グローバルサービス貿易サミット、展覧・展示、フォーラム・会議、㏚・商談、成果発表などのイベントを展開する計画だという。また、首都会議展覧グループは、企業が関心を持つ電気通信・コンピュータ・情報サービス、金融サービス、教育サービス、スポーツサービス、サプライチェーン及びビジネスサービスについて重点的に㏚した。

取材によると、サービス貿易交易会は引き続き近日中に「オンライン㏚」シリーズイベントを開催し、サービス貿易交易会の最新情報を発表し、ヨーロッパ諸国の政府機関、商工会議所、企業のために貿易マッチングなどのサービスを提供する。

（情報提供：北京日報）