今年、北京は155の重点分野プロジェクトをプロモーションする予定で、投資総額は1億4560万元と見積もられており、プロジェクト件数と投資総額は過去5年間で最高となる。

民間投資を積極的に引き入れることは、感染症対策と経済成長において重要な措置となる。北京は今年2回に分けて、主要分野における民間資本参加プロジェクトをプロモーションし、6月末までに1回目のプロモーションを完了する予定である。

北京市の公式データによると、今年1月から5月にかけて、北京の民間投資は感染症の影響を極力抑え、投資額は前年同期比14.7%増となり、全国平均を10.6ポイント上回り、市の投資総額に占める割合は39.5%となり、5年ぶりの高水準となった。

（情報提供：中国新聞網）