2022年は中独国交樹立50周年であり、北京中独経済技術協力先行モデル区の設立1周年でもある。7月28日、2022年北京中独産業協力発展フォーラムが開催された。

同フォーラムの会場には、中独産業界における科学技術イノベーション・インキュベーションセンター及び科学技術成果実用化センターの構築と、経済技術協力分野におけるウィンウィンの実現を目的に、「中独産業協力ダブルセンター」の看板が掲げられた。また、8つの重点実体プロジェクトの契約が調印され北京市順義区で実施されることになり、投資総額は20億元で、年間工業総生産額は115億元に達する見込みだ。

（情報提供：新京報）