このほど、北京の開放と革新の活力を目の当たりにできる、北京の「両区」（国家サービス業開放拡大総合モデル区、中国（北京）自由貿易試験区）建設テーマサロンが自由貿易試験区ハイエンド産業エリア大興グループで開かれ、中国外商投資企業協会、中国スイス商会、ビジネスサービス業連合会などのビジネス協会、及びバイオ医薬品、金融サービスなどのハイエンドサービス業界トップ企業の責任者40人余りが、大興国際水素エネルギーモデル区、同仁堂健康葯業、大興中関村医療機器パークを訪問し、北京の「両区」建設の最新の発展成果を没入体験した。

北京「両区」テーマサロンは今や、国際組織、企業家らが「両区」に関する開放政策を理解し、開放の成果を体感し、開放がもたらすチャンスを共有するブランド的なイベントとなっている。今後、「両区」の建設を通じて、より多くの多国籍企業や、業界大手、ハイエンドサービス企業を自由貿易区、関連グループ、サービス業開放モデル区に誘致し、より多くの国際企業が北京で大きな成長を実現するよう取り組んでいく。

（情報提供：北京日報）