「北京市対外貿易輸出入オンライン展示・商談会(西アジア・東南アジア特設会場)」が先日、北京で開催された。
展示・商談会は7日間開催され、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、マレーシア、インドネシアなどの国から企業や団体が参加し、「防疫物資と医療・ヘルスケア、ハイテク製品とスマートデバイス、新素材・新生活」などのテーマに企画展が開かれた。「北京創造」、「北京智造」ブランドが一同に会し、北京市と西アジア・東南アジアの国との貨物貿易協力の円滑化を推進し、地域間の貿易取引が新しい段階へ進むよう促す。10月18日にこのプラットフォームが対外開放されて以来、120社余りの北京企業と100社以上の中国本土以外企業・外国企業が出展したという。
2022年1~9月、北京の西アジア各国との輸入貿易額は5,000億元超で、前年同期比50%を超え、東南アジア諸国連合との輸出入額は2,000億元ほどだった。北京は次の好機をつかみ、「両区(国家サービス業開放拡大総合モデル区、中国(北京)自由貿易試験区)」建設に主導的に取り組み、開放・協力の理念を貫き、制度的イノベーションを堅持し、貿易、投資、人材移動の自由化と円滑化を推進し、世界一流のビジネス環境を作り、発展の新局面を切り開くよう努める。
(情報提供:中国新聞網)
北京市人民政府
Copyright © The People's Government of Beijing Municipality. All Rights Reserved.
Registration Number: 05060933
「BeijingService」WeChat公式
アカウント
「京通」
ミニプログラム
「易北京(Easy Beijing)」アプリ