メニュー

北京中日イノベーション協力モデル区の代表団が2月21日、日本の東京に向けて出発した。5日間の日程で投資促進および経済・貿易交流活動を展開する。

今回の訪日の重要行事として、北京中日イノベーション協力モデル区プロモーション会議が、24日に東京のホテルニューオータニで開催される。医薬・ヘルスケア、デジタル経済、環境保護などの分野から100を超える日本の企業・団体の代表者が出席し、中国の巨大市場の優位性と北京の投資新興産業における新たなチャンスへの理解が深められ、両国間のイノベーション協力の新しい青写真が描かれ、日中企業間の協力の新たなベンチマークが打ち立てられる見込みだ。

北京中日イノベーション協力モデル区は、日本企業との協力・交流を深め、良質な外資資源をさらに掘り起こすことを今回の訪日の目的としている。プロモーションにおいては、科学技術イノベーション志向の日中協力を通じて、主に中日の産業とイノベーションの優位性の相互補完を促進し、日中間のイノベーション要素の十分な流動を促進し、より多くの国際化した優良企業間の双方向協力を実現することに焦点を当てている。

訪日団はまた、ソニー、伊藤忠、みずほ銀行などの有名企業・団体を訪問し、協力の新たなルートを開拓し、日本のパートナーを増やし、より多くのプロジェクトをモデル区に誘致し発展させるねらいだ。

新型コロナウイルス対策・措置の最適化と調整に伴い、中国と日本が頻繁な人的交流とより緊密な産業連携を再開することが期待されている。今後、中日産業パークは定期的に日本で様々な形態の経済・貿易・文化交流活動を行い、「北京—東京」の友好都市の優位性を十分に発揮し、深く、全面的な、多岐にわたる友好都市交流をさらに推進する。

(情報提供:新京報)


北京市人民政府

Copyright © The People's Government of Beijing Municipality. All Rights Reserved.

Registration Number: 05060933

  • 「BeijingService」WeChat公式
    アカウント

  • 「京通」
    ミニプログラム

  • 「易北京(Easy Beijing)」アプリ

こちらをクリック