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国際B2B決済インフラプラットフォームであるThunesはこのほど、北京市で中華圏本部を設立することを発表した。

Thunesは2016年に創設され、企業と金融機関のためにオールシーン越境決済サービスを提供するB2B企業である。本部をシンガポールに置き、現在、北京、上海、香港、ロンドン、パリ、ドバイ、ニューヨーク、バルセロナ、マイアミ、ナイロビに地域営業所を置く。中国市場を開拓していくため、Thunesはすでに1億元を投資して、中国での登録実体としてThunes中国を設立した。Thunes中国はThunes中華圏の本部であり、オフィスを北京市豊台区の麗澤金融商務区に構えている。

その発展計画をサポートするために、Thunesは現地に投資し、行き届いたサービスを提供するチームを結成する計画だという。今後12カ月間にわたり、Thunesはこの地域でのチームメンバーを倍以上に増やし、業務発展、顧客サービス、製品・技術、法律、コンプライアンス、財務、人的資源等を含む、すべての基幹業務分野をカバーする約60名の従業員を雇用する計画だ。多様化したプロフェッショナルな従業員チームはThunesが高効率な決済手段という使命を遂行することを推進し、銀行、第三者決済サービス提供者、電子商市場、輸出入業者等の中国ライセンス機関がThunesの国際ネットワーク優位性を活かして、よりスムーズに業務を展開できるよう促していく。

(情報提供:北京日報)


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