9月4日、2023年中国国際サービス貿易交易会の開催期間中、北京市人的資源・社会保障局が人的資源サービスに関するテーマイベントを行い、『北京市海外職業資格認可目録（3.0版）』（以下は「海外職業資格認可目録（3.0版）」と略称）『国家サービス業開放拡大総合モデル区と中国（北京）自由貿易試験区建設人的資源開発目録（2023年版）』（以下は『「両区」建設人的資源開発目録（2023年版）』と略称）を発表し、レベルの高い対外開放をさらに推進し、優秀な人材が北京でイノベーション・起業するように誘致し、首都の質の高い発展を促進していく。

そのうち、海外職業資格認可目録（3.0版）には122種類の海外職業資格が含まれ、「価値の高い」7種類の海外職業資格が選ばれ、至急性・需要の高い目録が形成されている。「両区」建設人的資源開発目録（2023年版）に、チップデザイン、フィンテックサービスなど15のコア分野が5つ星（総合的な需要の高い）と評価され、薬物製造工や光学機器検査工など18の職業（職種）が非常に至急性・需要が高いと評価された。目録の詳細は本日より北京市人的資源・社会保障局公式サイト（http://rsj.beijing.gov.cn/）で確認可能。

（情報提供：北京日報）