2024年1月から11月にかけて、北京で新設された外資系企業数は1777社で、前年同期と比べて14%増となった。
外資系独資証券会社のスタンダードチャータード証券が正式に業務を開始し、世界的に有名な技術移転機関のシュタインバイスの中国本部が運営を開始し、有名な外資系医薬品関連企業8社が北京で研究開発機関を新設した。『北京市外商投資条例』の施行に伴い、北京で新設される外資系企業の数は増加し続けており、主に科学研究・技術サービス業、リース・ビジネスサービス業、卸売・小売業などの分野に集中している。
2025年北京市政府工作報告書によると、2024年の北京市の輸出入総額は3兆5000億元超となり、今年は外商投資参入管理制度の実施をさらに推進し、テレコミュニケーションズ、医療、教育、文化など分野において段階的に開放を拡大し、より多くの代表的な外資プロジェクトの実現を目指す。
2024年1月から11月にかけて、中国(北京)自由貿易試験区の実行ベース外資利用額は市全体の33.8%を占め、前年同期と比べて17.9ポイント上昇した。また、北京亦荘総合保税区の設立が承認され、新たな質の生産力の育成・発展を中心とする総合保税区の建設に注力し、開放型経済の発展に向けて新たな歩みを進める。
(情報提供:新華網)
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