北京の環状道路沿いでバラが再び満開に

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2026-10-12

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秋晴れの爽やかな日が続くなか、今年の春に話題となった北京の環状道路沿いのバラが再び一斉に開花し、街を彩っている。国貿、四恵、四海などの橋梁周辺では、北京で独自に育成されたフロリバンダローズ(多花性のバラ品種)、「約定」が次々と花を咲かせている。この品種は、1本の枝に15~20輪の花をつけるのが特徴で、環状道路や橋梁周辺の立体的な植栽に適している。

交通量の多い環状道路では、バラの維持管理にスマート潅漑システムが活用されている。木樨地橋のプロジェクトを例に挙げると、IoT技術を活用した潅漑システムが土壌の水分状態を監視し、必要に応じて自動的に水を補給する。5月から9月の生育最盛期には、このスマート灌漑により、1日あたり約65%の節水が可能となり、給水車による散水や橋上での人手による作業の頻度も大幅に削減している。現在進められている四環路の大規模改修工事では、全線にわたって総延長50万メートルの灌漑用パイプラインが新設されている。今後、さまざまなスマート灌漑方式が順次導入され、バラの維持管理のさらなるスマート化が図られる予定だ。

現在、北京では幹線道路沿いのバラの植栽帯が300キロメートルを超えている。一般道路や支線道路を含めると、その総延長は1000キロメートル近くに及ぶ。

さらに、来年の春には、四環路を途切れることなく彩る華やかなバラの花の環が実現する見通しだ。当該プロジェクトは現在進行中で、11月には環状の植栽帯が完成する見込みで、約71万3000株のバラが植えられる予定だ。中央分離帯のバラの植栽帯はすでに完成しており、側道沿いや本線と側道の間の植栽帯では、現在も工事が続いている。

情報提供:北京発布