北京市朝陽区に全長19.4キロの水辺緑道が誕生

japanese.beijing.gov.cn
2026-11-03

11月1日、2026朝陽区リバーサイド・ハーフマラソンが号砲とともにスタートした。大会では、清河(朝陽区区間)の水辺空間を通るコースが設定された。北京初の河川沿いのハーフマラソンコースとなる。このほど、この水辺空間の全面改修が完了し、亮馬河、壩河、北小河に続く、朝陽区の新たな重要な水辺回廊となった。

内容图 800 图源北京朝阳微信公众号.jpg

清河は全長23.6キロで、西は京密引水渠(導水路)を起点に頤和園につながり、東へ流れて温楡河に合流し、最終的に北京の副都心へと至る。今回の清河(朝陽区区間)水辺空間整備事業は、西の京蔵高速道路から東の沙子営水門までの区間で実施された。整備区間全体に設ける水辺緑道の総延長は19.4キロメートルとなる。総用地面積は57.19万平方メートルに及ぶ。

今回の整備事業では、河川の洪水防止機能と安全性を確保した上で、多自然型護岸への改修や、独立した歩行者・自転車専用の通行空間の整備を進めた。また、道路や橋の下など、通行の妨げとなっていた箇所の分断を解消し、沿線の住宅地と緑地を結ぶことで、区域を超えた水辺と緑地のネットワークを形成した。

今回の事業の大きな特徴は、水辺の歩行者・自転車専用緑道を日常利用と競技用の両方に対応できる共用コースとして整備したことだ。これにより、ハーフマラソンや10キロのミニマラソン大会を開催できる環境が整った。事業では、フルマラソン、ハーフマラソン、活力ミニマラソンの3種類のコースを計画している。川の両岸を走るハーフマラソンや、オリンピック森林公園・温楡河公園と清河を結ぶ10キロのミニマラソンを開催できる基準を満たしており、朝陽区区間の水辺緑道(大会コース)は、都市の日常生活に溶け込む空間となった。

情報提供:新京報