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北京ブックフェア2024が4月19日から4月29日までの11日間にわたり開催される。朝陽公園をメイン会場とするほか、市内「16＋1」区（北京市内16の直轄区＋経済技術開発区）のリアル書店、北京発行グループに所属する四大書城と主要書店をサブ会場に同時開催される。

今年の朝陽公園のメイン展示会場の面積は11000平方メートルで、出版物の展示販売エリアなど9つの特別エリアが設けられる。出展企業の総数は前年より35％増加し、40万種類以上の新書、良書、名作が展示販売される。

「旧書新知」エリアでは、第1回全国古書展示販売年次総会が行われる。全国40社以上の古書取扱業者が出展し、優れた古典籍、中華民国の古書や漫画が展示販売され、高品質な古書の展示コーナー、古本購入・交換コーナー、古書寄贈コーナーなどが設けられるほか、「古書サロン」などのテーマイベントも開かれる。

（情報提供：北京日報）