このほど、都市緑心森林公園の親子部落・光影ナイトパークがオープンし、中国の花灯(飾り用のランタン)の里、自貢の無形文化遺産のランタンに彩られながら、副都心のナイトイベントが幕を開けた。
約60000平方メートルの敷地面積を誇る光影ナイトパークは、ダイナミックな虫の谷をテーマにしたパークで、音と光などを組み合わせたデザインがファンタジー色あふれる昆虫王国を演出し、国潮女神テーマエリア、ミニオン王国、海底世界などのエリアも設置されている。
「南国灯城」と称される四川省自貢市の100人の無形文化伝承者の手により制作された幻想的なランタン。
緑心森林公園の親子部落・光影ナイトパークは7月8日までの30日間開催される。100㎝以下の子どもは無料。80歳以上の高齢者は身分証を提示すれば入場無料。
(情報提供:北京副都心報、「北京通州発布」WeChat公式アカウント)