北京市初の大型国際人材マンション―北京朝陽望京国際人材マンションプロジェクトがほぼ竣工し、今年末にお目見えする。このマンションの注目ポイントは?さっそく一緒に見ていこう。
望京国際人材マンションの中に足を踏み入れると、アート感満載のマンションビルが目に映る。高級サービス型マンションには、家具、インテリア、キッチン家電製品などが完備されており、同マンションの受付エリア、図書コーナー、会議スペース及びカスタマイズされた飲食、多機能シェアリングスペースもほぼ完成している。マンション内に配備されたスマート化システムや顔認証入退室管理システム、デジタルロック、モニター付きインターホンなどスマートデバイスがさらにマンションの「テクノロジー感」を際立てている。
一方、同マンション内には1万1000平方メートルのパークの主要景観が形成され、1700平方メートルの日当たりの良い芝生広場を有する「悦Park」が設置されている。マンションの地下商店街は地下鉄15号線の崔各荘駅にアクセスでき、周辺には何各荘湿地公園、北京朝来森林公園など複数のエコパークがある。
望京国際人材マンションは全1270戸のうち、高級サービス型マンションが292戸あり、間取りは4つのタイプがあり、人材マンションは978戸で、間取りは8つのタイプがある。広さは65平方メートルから200平方メートルまでさまざまである。また、同プロジェクトでは国際バイリンガル幼児園、ハイスタンダードジム、プール、コミュニティシェアリングセンター及びビジネスセンターが整備されている。
高級サービス型マンションでは、週2回のルームクリーニングとタオル交換、週1回のシーツ交換、無料の朝食、スポーツクラブの個人カードなど国際的なスタンダードに準じる関連サービスを提供している。
情報提供:北京朝陽