官庁貯水池では3月10日に今春の渡り鳥の飛来ピークを迎え、約1万羽の渡り鳥が一斉に飛来した。黒豹野生動物保護ステーションの所長を務める李理氏によると、1日で1万7,690羽の飛来が確認された。
オオハクチョウ、コハクチョウ、ヒシクイ、サカツラガンなど多彩な鳥類が集結している。
オオハクチョウとコハクチョウが群れを形成している。
マガモ、オナガガモ、ヨシガモに加え、サカツラガンやヒシクイなど8,000羽以上のカモ類が観察された。
クロヅルも官庁貯水池を訪れている。
(情報提供:新京報)